肩こり
- 長年、肩こりで悩んでいる
- 慢性すぎて半分諦めている
- 誰に触られても凝っていると言われる
- 朝、起き上がる時が特に辛い
- 気候の変化などで頭痛が起こる
- 姿勢が悪く、肩こりを感じやすい
肩こりとは?|石山東洋鍼灸整骨院

「肩こり」はもう既に世に浸透している言葉にはなりますが、そもそも肩こりとはどういったものなのでしょうか?
意外とこれを聞かれると説明がしにくいと思います。何故かと言いますと肩こりは病気でも怪我でもなく、症状の一つなのでなった人にしかわからない感覚になるからです。
痛みでもなく、筋肉痛のようなものでもなくなので、表現しにくいというのが正直です。それだけハッキリしない症状だということだと言えます。
ただ一つ言えるのは肩こりは筋肉が硬くなって起こるということです。
肩こりは筋肉の張り感が常にあり、その部分の血流が悪化し血管内に疲労物質や老廃物が蓄積することで起きるとされています。つまり日常生活の何らかの原因で緊張状態が続くと出てきてしまうということです。
肩こりに関係する筋肉は全部で約7種類あります。そのうちどの筋肉が緊張状態にあるかで症状も変わってくるとされます。
ではタイプ別に見ていきましょう。
〈首タイプ〉

原因とされている筋肉▶▶▶僧帽筋、後頭下筋群、頭半棘筋、頭・頸板状筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋
首こりとも言われ首の後ろや付け根、横側、前側にかけて筋肉の緊張が見られます。
〈肩タイプ〉

原因とされている筋肉▶▶▶僧帽筋、頭板状筋、肩甲挙筋、棘上筋、棘下筋
一般的な肩こりです。ついつい自分で触ってしまう部分を言います。主に肩甲骨周りの筋肉と言えます。
〈背中タイプ〉

原因とされている筋肉▶▶▶僧帽筋、菱形筋
肩甲骨と背骨の間に張り感やつっぱり感を感じます。猫背や巻き肩といった姿勢の悪い肩に多く見られます。
ざっくり分けますと以上の3つになります。あなたはどのタイプに当てはまりますか?
1つだけではなく、複数当てはまるという方もおられるのではないでしょうか。
肩こりを解消していくためにはまずこのタイプを把握し、原因の筋肉を突き止めることです。
肩こりの危険なところ|石山東洋鍼灸整骨院

前述しましたが、肩こりは症状なので感じなければわかりません。
大きく2つに分けられます。
①肩こりの自覚がある方
②肩こりに自覚はないが、
触られると決まって硬いと言われる方
ここで特に危険な方は②の方です。
①の方は解消するために何かしらの対策を取ると思います。
例えば、「マッサージを受けに行く」「整骨院で治療を受ける」「お風呂で温める」「運動やストレッチをする」など。
しかし②の方は自覚がないので、当たり前ですが何もケアをしません。
ですが、筋肉が硬いということは何かしらのストレスがかかっているということなのでいつ症状に発展してもおかしくないということなのです。
人それぞれ感じ方も違うので、後者の方は我慢強いのかもしれません。
しかしその状態のまま日常生活を送っているとケアを怠っているので、症状が出たときにはかなり強いものになってしまいますし、治りも悪くなってしまいます。
肩こりを放置しすぎると寝違えを起こしてしまったり、頭痛に繋がることもあります。さらに強くなると腕や手への神経症状にもなり兼ねません。
ですので、自覚はなくとも硬いと言われた方はケアをしていくのが理想的です。
肩こりの原因|石山東洋鍼灸整骨院
肩こりというのは筋肉の緊張状態が続いた状態と言えます。
ではなぜ筋肉は緊張状態になってしまうのでしょうか?

やはり原因は「同じ姿勢が続くこと」です。
同じ姿勢が続くということはその姿勢を保とうと筋肉が常に緊張してしまいます。
この時間が長くなればなるほど緊張感は増してしまい、強い肩こりになってしまうということです。
日頃から運動やストレッチをしている方は筋肉の中の血流が巡り続けているので、肩こりにはなりにくくなります。
同じ姿勢が続くというのは日常でどういった場面で起こるでしょうか?
「デスクワーク」「スマホを触ることが多い」「運転が長い」「育児中」「家事中」などどなたでも起こり得ることだと思います。
つまりは【姿勢が悪い】ということになります。
ですので、そんな悪い姿勢を整えていけば肩こりは解消できると言えます。
肩こりの施術方法|石山東洋鍼灸整骨院
当院で行う検査方法
1. 姿勢とバランスのチェック
まず立位で正面・側面・後方の姿勢を観察し、肩や骨盤の高さ、背骨のゆがみ(猫背・反り腰など)を総合的に確認します。さらに歩行や立ち方のクセ、左右の脚長差を簡易的にチェックし、身体全体のバランスの崩れや生活習慣による負荷を把握します。
2. 関節の可動域テスト
股関節・腰・首・肩など主要な関節を、ゆっくりと動かしてもらいながら可動域を測定。左右の動きや可動域の広さ・狭さ、痛みの有無を細かくチェックすることで、どの関節や筋肉が制限されているかを特定します。
3. 触診による筋・骨の状態確認
骨盤周囲や肩関節、手首・膝などの関節まわりを手で軽く押して、硬さ・張り・炎症サインを探ります。筋肉の緊張やトリガーポイント(痛みの引き金となる部位)の有無を触覚で捉え、問題箇所をピンポイントで見つけ出します。
4. 神経症状のスクリーニング
首や腰を特定の角度に動かしたり、軽い圧迫や引き伸ばしを加え、しびれや放散痛、だるさなどの神経症状が誘発されるかを確認。動きに伴う症状の出現パターンから、神経根や坐骨神経などの圧迫・炎症の可能性を絞り込みます。
5. 東洋医学的な体質評価
お腹(腹部)に手を当てて硬さ・冷え・拍動を感じ取り、内臓や自律神経の状態を診断します。合わせて手首で脈を触れ(脈診)、舌の色や舌苔(ぜったい)の状態を観察し、「気・血・水」のバランスや虚実のタイプを判定します。
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これらの検査を組み合わせ、痛みや不調の原因を多角的に分析したうえで、最適な施術プランをご提案します。
→ 詳しい検査方法の詳細はこちら
超音波施術
超音波施術は、専用の機器を使って、筋肉や関節、靭帯などの深部組織に音波や電気の刺激を与えることで、痛みやこわばりを和らげ、回復をサポートする施術です。手では届きにくい体の奥の組織にまで刺激を届けられるのが大きな特長で、スポーツによるケガや慢性的な不調など、幅広いケースに対応しています。

1秒間に100〜300万回の振動を与える「ミクロマッサージ作用」により、細かい細胞レベルの刺激を届けることで、筋肉の緊張やむくみを和らげたり、関節の動きをスムーズにしたりすることが可能です。
また、150V以上の電気刺激(ハイボルテージ)を使うことで、深部までしっかりとアプローチし、不快感の軽減や回復力の促進も目指します。
さらに、音波の振動が発する「温熱効果」によって、血流が良くなり、慢性的なだるさや筋肉の張り感が軽くなったり、組織の柔軟性が高まったりすることもあります。
痛みがある場合や、運動後の張り、回復のサポートが必要なときには、電気の設定を切り替えながら、刺激の強さや深さを調整して使用します。
施術の際は、患部に専用のジェルを塗り、機器の先端(プローブ)をゆっくりと滑らせながら照射していきます。症状に応じて、関節を動かしながら行うこともありますので、より実際の動きに近い状態でのアプローチが可能です。
急性の痛みから慢性的な違和感まで、幅広い不調に対して“届きにくいところまで届ける”サポート施術として活用されています。
手技療法(マッサージ)
当院の手技療法は、筋肉・筋膜・関節といった身体の組織に対して、解剖学的な知識をもとに行う本格的な施術です。
表層の筋肉だけでなく、コリやハリの原因となる深層筋にも的確にアプローチし、全身のバランスを整えていきます。
指や手のひらで筋肉の流れに沿って圧をかけ、筋肉の緊張をゆるめながら、血流やリンパの流れを促進。

これにより、慢性的な肩こりや腰の重さ、背中のハリなどがやわらぎ、身体全体の動かしやすさや軽さが実感できるようになります。
また、施術中はお一人おひとりの状態に合わせて、ツボへの刺激や筋膜のリリースといった手法も取り入れます。これにより、神経の働きがスムーズになり、首・肩まわりの可動域が広がったり、眼精疲労や睡眠の質にも良い影響が現れるケースがあります。
「なんとなく身体がだるい」「疲れが抜けにくい」「肩や腰がいつも重たい」など、原因がはっきりしない不調にも幅広く対応できるのが特長です。単なるリラクゼーションではなく、日常生活の不快感や違和感にしっかり向き合うマッサージとして、多くの方にご利用いただいています。
永田式 背骨・骨盤全身矯正

永田式の矯正プログラムは、「骨盤」「背骨」という身体の土台部分に注目し、全身の構造バランスを根本から整えることを目的とした施術です。
姿勢のクセや筋力の左右差、デスクワークやスマホ使用による前傾姿勢、さらには産後の体の変化など、現代人の多くが抱える「ゆがみ」に対して、安全でやさしい矯正法を用いてアプローチします。
当院では、いわゆる“バキバキ”“ぽきぽき”と鳴らすような刺激のある矯正を基本としています。ただし、その刺激が怖い・苦手という方には、身体の状態に合わせたソフトな調整も行っており、無理のない範囲で施術を進めていきます。
骨格のアライメント(並び)を整えるだけでなく、必要に応じて筋肉や関節への手技も組み合わせることで、身体全体の協調性を引き出す施術です。
骨盤や背骨のゆがみが整うと、姿勢が自然と正され、呼吸が深くなったり、立ち座りの動作がスムーズになったりする変化が見られることもあります。また、自律神経のバランスが整いやすくなり、不眠や疲れやすさ、頭の重さといった症状の改善が期待できるのも特長の一つです。
「猫背が気になる」「出産後から体調が安定しない」「左右の肩の高さが違う」「慢性的に腰や膝が重い」など、身体の歪みや不調を感じている方に、ぜひ受けていただきたい施術です。
鍼灸施術
鍼灸施術は、東洋医学の考えに基づき、身体のバランスを整えながら不調の改善を目指す伝統的な手法です。専用の「鍼(はり)」や「お灸」を使って、体表にあるツボ(経穴)を刺激することで、めぐりを促し、心身の不調にやさしく働きかけます。
使用する鍼は、髪の毛ほどの細さで、注射針とはまったく異なるやわらかい刺激が特徴です。

多くの方が「思ったより痛くなかった」「むしろ心地よかった」と感じられるほどで、リラックスした状態で受けていただけます。
お灸は、もぐさ(艾)を使って温かさを与えるもので、じんわりとした熱が体に心地よく伝わり、冷えや緊張のある部分にも穏やかに作用します。
鍼灸は、もともと人に備わっている「自分で整える力(自然回復力)」や「めぐりの調整機能」を高めるとされており、関節の違和感や冷え、しびれ、緊張性の頭痛や不眠、生理痛など、さまざまな不調に幅広く対応しています。世界保健機関(WHO)でも多くの症状に対して鍼灸の有用性が認められており、慢性的な悩みを抱える方にも安心して受けていただける施術です。
また、当院では使い捨て(ディスポーザブル)の鍼を使用し、毎回必ず新しいものに交換しています。さらに衛生面に配慮し、施術前の鍼はすべて専用の滅菌保管庫で管理。安心・安全な環境で、心地よく施術を受けていただけるよう徹底しています。
「なんとなく体が整わない」「薬に頼らずにバランスを整えたい」そんな方にもおすすめの自然派ケアです。

肩こりを解消していく上で大切なのは≪姿勢を整えること≫と≪筋肉を緩めること≫です。
原因にもあるように同じ姿勢・悪い姿勢になってしまえば肩こりに繋がってしまいますので、姿勢を整えるため・同じ姿勢が続いても症状を出さないために【骨盤矯正】を行います。
骨盤矯正と言いましても、当院では骨盤のみの矯正だけではなく、その上に乗っている背骨も正しい位置に戻します。骨盤のバランスが悪くなっていると背骨のバランスも崩れてしまうので、同時に整えることが効果的です。
肩こりに関係する筋肉は背骨や肩甲骨周辺に存在するので、骨盤矯正を行うことで筋肉の位置が正しくなり肩こり解消となります。
そして、筋肉を緩めるために【鍼灸施術】と【超音波ハイボルテージ施術】を行います。

鍼灸施術は凝り固まった筋肉に打つことで血流量が増大し、疲労物質や老廃物が流され肩こり解消に繋がります。大津市石山の石山東洋鍼灸整骨院で行う鍼灸施術は他院の鍼灸施術とは一味違い、全身のツボを使用します。
肩周りの局所の施術も行いますが、全身にある肩こりに効くツボも使用し、効果を最大限に発揮します。
局所のみではないので、施術後の反応も出にくいというのもメリットです。
超音波ハイボルテージ施術はピンポイントで硬い凝りを見つけ、その部分に局所的にアプローチしていきます。超音波ハイボルテージ施術はよくある低周波治療器とは違い、身体の深部に到達することができます。
よってマッサージでは届かない筋肉に刺激を加えることができます。
鍼灸施術も超音波ハイボルテージ施術も狙いたい部分は共通しているので、症状や回復度合いで使い分けていきます。また個人差のある施術でもあるので、その人に合わせて行っていきますので、得意不得意もお伺いして選択していきます。
肩こりに対する考え|石山東洋鍼灸整骨院

肩こりを経験された方はお分かりかと思いますが、なかなか改善しない症状です。
それは肩こりに限ったことではないと思われます。
大津市石山の石山東洋鍼灸整骨院でもすぐに肩こりが完治したというケースは非常に稀です。
これは施術を行っていても再び日常生活の負担で再発してしまうからです。だからといって諦めることなく根気強く施術を続けていけば必ず変化はしていきます。
「数日で治る」といった症状ではないので、『数ヶ月かけて改善させる』、『数ヶ月後には今より楽な状態を手に入れる』といった長期的な目標を持って施術を続けていきましょう。
長年の肩こりでお悩みの方は大津市石山の石山東洋鍼灸整骨院が全力でサポートさせていきますので、私たちスタッフと一緒に頑張っていきましょう。

















