有痛性分裂膝蓋骨
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運動時に膝のお皿周辺が痛み、思いきり動けなくなる
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ジャンプやダッシュ、方向転換の動作で痛みが強く出る
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運動後に膝が腫れたり、熱っぽくなることがある
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階段の昇り降りやしゃがむ動作がつらくなる
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痛みをかばって動くことで、フォームや姿勢が崩れてしまう
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膝への不安からプレーに集中できなくなる
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反対側の膝や股関節、腰にまで負担がかかる
有痛性分裂膝蓋骨とは|石山東洋鍼灸整骨院
有痛性分裂膝蓋骨とは、本来ひとつになるはずの膝のお皿(膝蓋骨)が複数に分かれたまま残り、
その部分に痛みが生じる状態を指します。
多くの場合、成長期に膝蓋骨の骨化が完全に進まず、分裂した状態が残ることで起こります。
通常は痛みが出ないこともありますが、
スポーツや繰り返しの負荷をきっかけに炎症が起こると、
痛みを伴うようになります。
特に、ジャンプやダッシュ、急な方向転換を繰り返す競技を行っている
学生や若年層に多く見られます。

有痛性分裂膝蓋骨の主な症状|石山東洋鍼灸整骨院
有痛性分裂膝蓋骨では、
膝のお皿の上部や外側を中心に痛みが現れることが多く、
運動時や膝を曲げ伸ばしする動作で症状が強くなります。
運動後に膝がズキズキと痛んだり、
膝のお皿周辺を押すと強い痛みを感じることもあります。
また、膝の曲げ伸ばしがスムーズに行えなくなり、
階段の昇り降りやしゃがむ動作がつらくなるケースもあります。
症状が進行すると、運動をしていない時でも違和感や鈍い痛みを感じることがあります。

痛みが出やすい動作・場面|石山東洋鍼灸整骨院
有痛性分裂膝蓋骨の痛みは、膝に負担がかかる動作で強くなりやすいのが特徴です。
特に、ジャンプの着地、ダッシュ、急停止、方向転換といった動作では、
膝蓋骨に強い牽引力が加わるため症状が出やすくなります。
また、階段の昇降、長時間の正座やしゃがみ動作、坂道の上り下りなど、
日常生活の中でも痛みを感じることがあります。

放っておくとどうなる?|石山東洋鍼灸整骨院
痛みを我慢しながら運動を続けてしまうと、
分裂部分の炎症が慢性化し、痛みが長期化する恐れがあります。
その結果、膝の動きをかばうようになり、
太ももの筋力低下や膝関節の動きの悪化につながることもあります。
さらに、フォームの乱れによって反対側の膝や股関節、
腰にまで負担がかかるケースもあり、早めの対処が重要です。

有痛性分裂膝蓋骨の治療方法|石山東洋鍼灸整骨院
石山東洋鍼灸整骨院では、有痛性分裂膝蓋骨に対し、現在出ている痛みへの対応と、
再発を防ぐためのケアを同時に行っています。
症状の改善だけでなく、将来的に安心して運動を続けられる身体づくりを大切にしています。
炎症・痛みへのアプローチ
膝周囲に起きている炎症や腫れに対しては、超音波ハイボルテージ施術を用い痛みの軽減を図ります。
さらに、テーピングを併用することで膝蓋骨の動きを安定させ、日常生活や運動時の負担を和らげていきます。

筋肉バランスの調整
膝に負担がかかる原因となりやすい太もも前後の筋肉やお尻まわりの筋肉に着目し、
柔軟性の改善を行います。手技による施術やストレッチを取り入れ、
筋肉の緊張を緩めることで、膝関節へのストレスを分散させます。

鍼灸施術によるケア
痛みの原因となっている深部の筋肉には、鍼灸施術で直接アプローチします。
鍼による刺激とお灸による温熱効果で血流を促し、身体が本来持つ回復力を引き出していきます。
再発を防ぐためのセルフケア指導
施術だけでなく、ご自宅で行えるストレッチや簡単な筋力トレーニングの指導も行っています。
また、姿勢や動き方、スポーツ時のフォームについてもアドバイスし、
再発しにくい身体づくりをサポートします。
「膝のお皿の周辺が痛む」「運動後に腫れや熱感が出る」といった症状がある場合、
成長期によくある痛みや使いすぎだと自己判断せず、一度専門的なチェックを受けることをおすすめします。
痛みを抱えたままにせず、早めの対応で将来への不安を軽減していきましょう。

















