産後の尿漏れ
-
くしゃみや咳をしたときに尿がもれてしまう
-
赤ちゃんを抱っこした拍子に尿が出てしまう
-
笑ったときや運動したときに不安を感じる
-
トイレが近くなり、外出がおっくうになる
-
産後、下腹部のぽっこりや骨盤のぐらつきを感じる
-
出産から時間が経っても尿漏れが改善しない
産後の尿漏れについて|石山東洋鍼灸整骨院
出産後、多くの女性が直面する身体の変化のひとつに「尿漏れ」があります。

出産は命がけの大仕事であり、骨盤や筋肉、靭帯に大きな負担がかかります。
その影響で、妊娠前にはなかった尿漏れの症状が出ることは珍しくありません。
実際、出産を経験した女性の約3~4人に1人は産後しばらく尿漏れを経験するといわれています。
ただし「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、症状が長引いたり、更年期以降に再び悪化してしまうケースもあります。
ここでは、産後の尿漏れの原因を4つの視点から詳しく解説します。
産後の尿漏れの原因|石山東洋鍼灸整骨院
1.骨盤のゆるみからくる尿漏れ
出産の際、赤ちゃんが産道を通るときに骨盤は大きく開きます。
骨盤を支えている靭帯や関節は、妊娠中に分泌される「リラキシン」というホルモンの影響で柔らかくなっており、その状態で強い圧力が加わるため、骨盤は不安定な状態になってしまいます。
骨盤が開いたまま戻らなかったり、歪んだまま固定されると、膀胱や尿道を支える力が弱まり、くしゃみ・咳・笑ったときに尿が漏れる「腹圧性尿失禁」が起こりやすくなります。
2.骨盤底筋の筋力低下による尿漏れ
骨盤の底には「骨盤底筋群」というインナーマッスルが存在し、膀胱や子宮、直腸などを下から支えています。
妊娠中は赤ちゃんや羊水の重みで骨盤底筋に大きな負担がかかり、出産ではさらに引き伸ばされるため、筋力が著しく低下してしまいます。
その結果、尿道を締める働きが弱まり、立ち上がった瞬間や階段の昇降時など、日常動作でも尿漏れが起こりやすくなるのです。
骨盤底筋の機能低下は「尿漏れ」だけでなく、骨盤臓器脱(子宮や膀胱が下がる状態)や下腹部のぽっこり感にもつながります。
そのため、産後は骨盤底筋をしっかり働かせられるように回復させることがとても大切です。
3.姿勢の崩れ・骨盤の歪みからくる尿漏れ
産後の生活では、赤ちゃんを抱っこしたり授乳したりと前かがみの姿勢が多くなります。
このような姿勢が続くと、骨盤は後傾したり前傾したりと歪みやすくなり、背骨や股関節とのバランスも崩れてしまいます。
骨盤が歪むと骨盤底筋に力が入りにくくなり、トレーニングをしてもなかなか効果が出ません。
また、血流が悪くなることで回復力も落ちてしまいます。
骨盤矯正で正しい骨格の位置に整えることで、骨盤底筋が自然に働きやすくなり、尿漏れ改善の土台ができます。
4.生活習慣・体への負担からくる尿漏れ
産後は授乳や夜泣きで睡眠が不足し、食事や運動の時間も十分に取れないことが多いです。
そのため体力の回復が遅れ、筋肉や関節が本来の機能を取り戻せないまま生活を続けてしまいます。
さらに、無理なダイエットや体型戻しのための過度な運動は逆効果になることもあります。
体の土台である骨盤が整っていない状態で運動をしても、骨盤底筋や内臓に余計な負担をかけてしまい、尿漏れが慢性化するケースも少なくありません。
当院での施術方法|石山東洋鍼灸整骨院
当院では、産後の尿漏れ改善には 骨盤矯正を中心とした施術 を行っています。

骨盤矯正で骨盤を正しい位置に戻すことで、
-
膀胱や尿道を支える力が安定する
-
骨盤底筋が働きやすくなる
-
姿勢が整い、体全体のバランスが改善する
-
腰痛や肩こり、下腹部のぽっこりなども同時にケアできる
といった効果が期待できます。
さらに、施術後はご自宅でできる骨盤底筋トレーニングやストレッチをお伝えし、再発防止もサポートしています。
産後の尿漏れでお困りの方へ|石山東洋鍼灸整骨院
産後の尿漏れは決して珍しい症状ではなく、多くの女性が経験しています。
しかし「恥ずかしいから」「そのうち治るだろう」と我慢してしまうと、改善が遅れたり、年齢を重ねたときに再び悩まされる原因になります。

出産後の体は、骨盤が柔軟で整いやすい時期です。
このタイミングで骨盤矯正を行うことは、尿漏れ改善だけでなく、今後の健康な生活のためにも大きな意味があります。
「少しでも心当たりがある」「不安を感じている」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
大津市石山の石山東洋鍼灸整骨院があなたの産後ケアを全力でサポートいたします。

















