頭痛
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デスクワーク後にズキズキする頭痛がある
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首や肩のコリと一緒に頭痛が出てくる
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生理前後に決まって頭が痛くなる
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病院では「異常なし」と言われたけど、頭痛が治らない
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頭痛薬が手放せず、常に持ち歩いている
頭痛に対して鍼灸治療は非常に有効です。
頭痛でお困りの方は是非受けていただきたい治療法になります。
頭痛の種類と特徴|石山東洋鍼灸整骨院
頭痛にも様々な種類があります。
それぞれ原因も違いますし、治療方法もツボも変わってきます。
まずは『種類とその特徴』についてご説明していきます。
① 緊張型頭痛(筋緊張性頭痛)

● 特徴:
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頭全体がギューッと締めつけられるような痛み
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肩こり・首こりを伴う
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パソコン作業・スマホ・ストレスで悪化
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長時間同じ姿勢で出現しやすい
② 片頭痛(偏頭痛)

● 特徴:
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片側のこめかみ〜目の奥がズキズキする痛み
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吐き気・嘔吐・光や音に敏感になる
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女性に多く、月経周期に関係することも
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睡眠不足・疲労・気圧の変化で悪化
③ 群発頭痛
● 特徴:
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一定期間、毎日決まった時間に激痛が起きる
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目の奥がえぐられるように痛い
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涙や鼻水、目の充血を伴う
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男性に多い、発症は深夜〜明け方に多い
④ ホルモン性頭痛(月経関連頭痛)

● 特徴:
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生理前後や排卵期に起きるズキズキとした頭痛
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イライラ・むくみ・吐き気を伴うことも
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PMSや更年期の一部として現れる
⑤ 後頭神経痛・頸性頭痛(首由来の頭痛)

● 特徴:
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首のこりや動きと連動して起きる頭痛
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後頭部〜頭頂部にかけての鋭い痛み
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姿勢不良やストレートネックに関連
あなたの頭痛はどれが当てはまりますか?
ここの種類をきちんと把握して治療を行っていかないと効果は得られにくくなります。
目的と効果的なツボ|石山東洋鍼灸整骨院
次に先程お伝えした頭痛の種類に対して
『どういった目的で鍼灸をするのか』
『効果的なツボ』
をご説明していきます。

① 緊張型頭痛(筋緊張性頭痛)
● 鍼灸アプローチ:
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首肩の緊張をゆるめる
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血流改善とリラックス効果
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対応ツボ例:風池、肩井、百会、合谷
② 片頭痛(偏頭痛)
● 鍼灸アプローチ:
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自律神経とホルモンバランスの調整
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脳の過剰な興奮を抑える
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対応ツボ例:百会、太陽、完骨、足臨泣
③ 群発頭痛
● 鍼灸アプローチ(補助的):
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自律神経の過緊張を緩和し発作予防を目指す
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頻度・期間の短縮を目指した体質改善
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対応ツボ例:太陽、百会、風池、合谷
④ ホルモン性頭痛(月経関連頭痛)
● 鍼灸アプローチ:
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ホルモンバランスと気血の巡りを整える
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婦人科系へのアプローチと全身調整
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対応ツボ例:太衝、三陰交、内関、関元
⑤ 後頭神経痛・頸性頭痛(首由来の頭痛)
● 鍼灸アプローチ:
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頸椎まわりの筋緊張緩和
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頭部の神経圧迫の軽減
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対応ツボ例:天柱、風池、肩井、大椎、肩外兪
東洋医学から見た頭痛の原因|石山東洋鍼灸整骨院
「なぜ頭が痛くなるのか?」
それは、“痛む場所”ではなく、“体全体のバランス”が乱れているサインかもしれません。
東洋医学では、頭痛を単なる局所の痛みとしてではなく、気・血・津液の巡りや五臓六腑の不調の現れと考えます。

東洋医学で見る、頭痛のタイプ
頭痛は、以下のように分類されます。
西洋医学の「緊張型」「片頭痛」とは異なる視点から、原因を探り、個別に施術します。
① 肝陽上亢(かんようじょうこう)型
特徴:
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イライラ・怒りやすい・顔が赤い
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頭の側面がズキズキ痛む
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目の充血や耳鳴り、のぼせを伴う
原因:
ストレスや怒りで「肝」が高ぶり、陽気が上に昇りすぎてしまう
② 血虚頭痛(けっきょずつう)型
特徴:
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ふわふわ・ぼんやりするような頭痛
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目がかすむ・めまい・疲労感が強い
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特に午後〜夜にかけて症状が出やすい
原因:
「血(けつ)」が不足して、頭や脳に栄養が行き届かない
③ 痰濁頭痛(たんだくずつう)型
特徴:
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頭が重だるい、しめつけられる感じ
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吐き気や胸苦しさ、めまいを伴うことも
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雨や湿気の日に悪化しやすい
原因:
体内の「湿(余分な水分)」が停滞し、気の巡りを妨げる
④ 外感風寒(がいかんふうかん)型
特徴:
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首すじ~後頭部のズキズキ、寒気あり
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風にあたった後や気温差で悪化する
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初期の風邪に似た症状を伴う
原因:
風寒(冷えや風邪の邪気)が体表から侵入し、経絡を詰まらせる
⑤ 腎虚頭痛(じんきょずつう)型
特徴:
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慢性化している・夕方~夜に悪化
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耳鳴り・腰のだるさ・記憶力低下
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更年期や加齢に伴うケースが多い
原因:
腎のエネルギーが不足し、頭部を十分に養えない
東洋医学的なアプローチ|石山東洋鍼灸整骨院
1. 体質と原因を見極めたうえで施術
脈診・舌診・腹診などを用いて、「どの五臓が乱れているか」を確認。
頭痛の根本となる体内のアンバランス(気・血・津液・陰陽)を整えます。
2. ツボを使った全身治療
局所(頭・首)だけではなく、内臓や気の流れに関係する遠隔のツボも活用します。
→ 体全体の巡りを良くし、頭痛の起きにくい体へ導きます。

3. お灸・温熱療法・生活アドバイスも併用
冷えが関与するタイプにはお灸を、ストレスタイプにはリラックス法を。
東洋医学では食事・睡眠・感情の調整も治療の一部と考えています。

大津市石山・瀬田の石山東洋鍼灸整骨院では東洋医学的な観点から全身の調子を把握・鑑別し、施術していきます。
局所的な施術だけではお身体にかかる負担が大きくなってしまいます。
全身のツボを使用することで自己免疫力の向上にも繋げられます。

鍼灸治療をお探しの方は大津市石山・瀬田の石山東洋鍼灸整骨院までご相談ください。
Q&A|石山東洋鍼灸整骨院
Q. 東洋医学的に診てもらうと何が違うの?
A. 頭だけを見るのではなく、あなたの体質・感情・生活習慣の全体を見て原因を探るため、再発しにくい改善が可能になります。
Q. どのタイプか分からなくても大丈夫?
A. 問診・脈診・舌診などを通じて、当院がタイプ診断を行いますのでご安心ください。

















